ソフトテニスの試合で勝つための心構え ~子供達編~

試合に勝つために

上達のためには覚悟が必要

試合に勝てる子と勝てない子の決定的な違いの一つに、

  • 自分はソフトテニスがうまくなるんだ!
  • 試合に勝てるようになるんだ!

という思いの強さがあります。

ソフトテニスに対する情熱が強ければ強いほど、上達も早く、試合に勝てるようになるはずです。

ところが実際には

 

『試合に勝ちたいなぁ』

 

と、漠然と嘆いているだけです。

それではソフトテニスの技術は上達しません。

ソフトテニスにかける思いと、技術上達を結びつけるためにはどんな心構えが必要なのでしょうか。

自分にとってソフトテニスとは。。

まずは、自分はソフトテニスをどういうスタンスでやっているのかを考えてもらう必要があります。

  • 友達との遊びの延長で、楽しくできれば満足なのか
  • 練習を続けることでテニスが上手くなりたいのか
  • 一生懸命練習して、試合に勝てるようになりたいのか
  • なによりもテニスが好きで、たくさん練習して日本一の選手になりたいのか

これらは、ソフトテニスにたいする思いの強さと関係してきます。そして、その思いの強さは後々の技術レベルに大きく差をつけていきます。

じゃあひたすら目標を高くもてば上手くなって試合に勝てるようになるのかというと、そう単純なものではありません。

試合に勝てるようになるための道のりは、決して楽なものではありません。

目標を高くもつ事はとても重要ですが、同時に、目標が高ければ高い程、道のりが険しく達成が困難であるということも理解しなければなりません。

なぜなら、

 

現在、戦ったら負けてしまう相手よりも、たくさんの努力が必要だからです

 

たとえば、何度試合をしてもなかなか勝てない相手がいたとします。その相手というのは、残念ながら今の自分よりもソフトテニスの競技力が高いと考えられます。

なので、自分もソフトテニスの技術を上達させるために努力を重ねます。

そして再び戦う機会が訪れることがあると思いますが、実はその間、相手も必死に努力をしているのです。なので、

 

簡単にはその差が縮まりません

 

ということは、その差を埋めるためには、ライバル達がしている努力よりも、もっと多くの努力が必要だということです。さらに相手が格上であればあるほど、その相手はおそらく相当な努力をしてきているはずなので、油断していると、差が縮まるどころかどんどん広がっていってしまいます。。。

努力し続けることは難しい

誰もがみんな、ソフトテニスの試合に勝ちたいと願っているはずです。そしてその目標を達成するには努力が必要なのです。

当然のことです

改めて言われることもなく当然なことなのですが、日常の中ではついつい忘れてしまいます。そして、試合に勝てる子と勝てない子に分かれていきます。

なぜなのでしょうか。

それは、努力し続けるということが口でいうほど簡単なことではないからです。特に子供達にとってはなおさらです。

周りの子達が休日、あるいは放課後に公園で友達と遊んでいるとき、自分はソフトテニスの練習をしないといけないんです。練習に行くのがちょっと面倒くさいなと思う時もあると思います。そういう時でも、本当に試合に勝てるようになりたいのなら、がんばって練習に行かなきゃならないのです。でないとライバル達との差が埋まらないどころか開いていってしまうのです。

このような時に、自分がどのようにソフトテニスと取り組んでいきたいかを明確にイメージし、高く掲げた目標を達成するには誰よりも努力が必要なんだということを理解できた子は、一生懸命練習に励むことができます。


覚悟ができているからです!

なんだかツライ日常を送らせなきゃいけないような気がしますが、子供達自身がこのことをしっかり理解してくると、ソフトテニスの練習には意気揚々と取り組んでくれるようになります。

なぜなら、私たち保護者以上に子供達は試合に勝ちたいと感じているからです。そしてそのためには努力することが必要なんだよと教えてあげれば、子供達は自ら奮い立ってくれるのです。
 



 

私たち親が気を付けること

それでは、私たち親はどのような事に気を付ければ良いのでしょうか。

もちろんフォローは必要になります。厳しいばかりでは、せっかく燃え上がったモチベーションも長続きしません。楽しみながら取り組める工夫もしていきます。

子供達との気持ちのズレを無くす

気を付けたいのは、私たち親と実際にプレーしている子供達との間に気持ちのズレが生じてしまう事です。

たとえば、

  • 子供達はただ楽しくテニスしていれば満足なのに、親が勝負にこだわりすぎてしまう。
  • 子供達はどうしても試合に勝てるようになりたいのに、親がその決心をできていない。

こうなってしまうと、お互いが思うようなソフトテニスが続けられず、ストレスを溜め込んでいってしまいます。そして本来なら不要なはずの衝突をお越してしまいます。

それではせっかくソフトテニスを上達させる覚悟をきめた子供達の気持ちに水を差すことになりかねません。

まずはしっかり子供達と意見交換しましょう。

繰り返しになりますが、ソフトテニスの競技力を高め試合に勝てるようになるためには、人一倍努力をし、それを継続させていくんだ!という強い覚悟が必要になります。

私たちに必要なのは、子供達にこの真理を理解させ、志をもってもらい、もっともっとソフトテニスを好きになってもらうことです。一回言っただけではうまく伝わらないと思いますが、どう伝えたら理解してくれるのかも考えながら、じっくり教えてあげてください。

 

それでは!

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