今日のソフトテニスdiary!!
全国大会までに、もう少し攻撃的なテニスができるように技の選択肢を増やしたいです!
ソフトテニス上達への課題
ソフトテニスっ子が抱える現在の課題です。
自主練習時には、主にこれらの項目について重点的に練習しています!
- フットワーク
- スイングフォーム
- 試合で本来の力を発揮できるようなセルフメンタルコントロール
- バックハンドの安定性
- バックハンドローボレー
- ファーストサーブ
- アンダーカットサーブ
- オーバーハンドサーブ
- 正しい打点に素早く入るためのフットワーク
- カットストローク
本日の練習環境
- コート : オムニコート 1面
- 練習時間 : 2時間
- 人数 : 2人(ソフトテニスっ子2号、私、)
- 天気 : 小雨
- 風 : 無し
本日の練習内容
ウォーミングアップ
- コートの周りをランニング
- 体操ストレッチ
- 動きを入れたストレッチ
- ダッシュ
練習メニュー
- ボレーボレー
- 乱打
- ショート乱打
- シュートボール対ローボレー
- スマッシュ
- カットストローク
- ファーストサーブ
- 半面シングルス
- クロス展開で乱打から、ツイスト→シュートボール
本日のソフトテニスっ子
全国大会では、守ってばかりじゃ勝てない相手ばかりと試合になります。
うちのソフトテニスっ子達は、ダブル後衛といって二人とも後衛ポジションで戦う陣形を組んでいます。
そのため、相手がしのいでいる場面でも前衛がいれば決まるようなボールがあがってきてもラリーが続いてしまうことがよくあります。
結局ミス待ちになり、ミスをした方が負けるような試合になってしまいます。
全国大会レベルでは、ほとんどミスのない子達を相手にしなければならないので、これじゃ勝てません。
逆に、相手に攻撃的なボールを打たれて崩されてしまいます。
なので、チャンスがあればいつでも前につめて攻撃的なボールが打てるようなれれば良いなと思っています。
また、相手を崩すテクニックも必要です。
こういった新たな技術の習得は、少人数でたくさんボールを打つことが近道になります。
単純計算で、同じ時間練習をしたとして、人数が倍に増えれば打てるボールの数は半分です。
仮に、技術習得までに1000球必要だとすると、人数が多いほどかかる時間が増えていきます。
なので、自主練習では、あまり全体練習では時間の使えないこういった技術習得の時間を作るようにしています。
がんばれーー!
試合では相手にポイントを与えないように気を付けよう!
どういうことか?
コチラ↓の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか!

ソフトテニスの大会で勝ち上がるために、初心者が気を付ける5つのポイント!
ソフトテニスはポイントを奪いあうスポーツです。ところが、ソフトテニス初心者は相手に奪われる前にポイントを与えてしまっています。初心者の子供達がまずはどんなミスを減らしていく事が大事なのか考えてみました。
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